用土小のできごと

用土小のできごと

ハート 2-1バレンタインイベント

    2月15日、2年1組の一日遅れのバレンタインデーでした。思い出係が企画し、手作りのお菓子を工作してプレゼント交換をしました。交換相手は、あみだくじで決めました。

 どきどきわくわく!

 食器洗い用スポンジを使って作ったケーキや、折り紙で作ったチョコレート、布で作ったドーナツなど、子供たちがおうち時間に工夫を凝らして作った可愛いお菓子が勢ぞろいしました。コロナ禍でいろいろなイベントが縮小・中止される中にあって、「ほっこり幸せ~」を感じた瞬間でした。

 

 

むかしの洗濯体験

社会で「むかしの生活」を学習しており、その一環として、むかしの洗濯体験をしました。学校で汚れた雑巾を洗濯板とたらいを使って洗いました。
 「水が冷たかった」、「汚れがかなり落ちた」といった声が聞こえていました。大変さに気づいた児童も多かったです。

雪遊び

 2月10日今年初めてまとまった雪が降り、用土小の校庭にも雪景色が広がりました。短時間ではありましたが、雪に触れて楽しく遊ぶことができました。

 またまたひとつ、思い出が増えましたね。2年生もあと少し。思い出作りもラストスパートです。

 

昔の遊びを楽しもう!

 お手玉、おはじき、けん玉、あやとり、すごろく、竹とんぼ、羽根つき、囲碁、こま・・・たくさん遊びました。

 難しさを感じながらも、練習してできるようになることをとても喜んでいました。本来であれば、地域の方を先生としてお呼びし、レクチャーしていただきたいところですが、コロナ禍ではそうもいかず、それでも楽しく遊べて大満足です!

 

興奮・ヤッター! 節分「鬼は外!福は内!」

 2月3日、レク係を中心に企画し、みんなで準備をしてきた「豆まき」をしました。

 鬼に立候補した児童は手作りの鬼のお面をかぶり、豆は雑紙を丸めて作って投げました。短時間ではありましたが、無事に邪気を払い、福を招くことができたと思います。

 もうすぐ3年生、思い出がまたひとつ増えました。

道徳講演会

 町内の小中学生を対象に、道徳講演会がライブ配信で行われました。

 講師は株式会社RDS代表取締約社長の杉原行里様で、『今日の理想を未来の普通に』という演題で、御講演されました。杉原様からの熱いメッセージをいただいた5・6年生の児童は、自分の将来について考える機会やヒントを得たようでした。