用土小のできごと
卒業を祝う会
3月4日(金)
卒業を祝う会を体育館で行いました。5年生が前日に会場をきれいに飾りつけをしてくれました。6年生と発表学年は体育館で、その他の学年は教室でオンライン参加をしました。1年生から5年生までの発表は、6年生への感謝の気持ちにあふれていて、「ありがとう」がちりばめられていました。6年生の功績はとても大きくて、憧れるかっこいい存在でした。体育館の中が、感謝の気持ちでいっぱいの温かい雰囲気の中、卒業を祝う会ができました。
4年 まとめテスト週間
今週は、まとめテスト週間です。
1年間の成長をテストという物差しで測って、5年生へとつなげていきましょう。
漢字50問テストをがんばっています。
6年生を送る会~2年生~
3月4日 快晴
送る会にふさわしい透き通った青空が広がりました。
2年生は、「6年生にお世話になった場面の劇」と「『かぼちゃ』という曲にあわせた合奏劇」を行いました。
まずは、①委員会活動 ②通学班 ③応援団 の劇を披露しました。何度も繰り返してセリフの言い方や動きを練習し、本番は堂々と演技することができました。
次に、音楽で学習した『かぼちゃ』という曲を合奏し、その歌詞に合わせて劇をしました。
6年生ひとりひとりの力が用土小を支えてくれていたことに感謝し、その気持ちが伝わるよう、子供たちと考えて作ってきました。終わって教室へ戻るなり、「ああ~緊張した~。」とか「6年生笑ってくれてたね。」とか「楽しかった~。」と興奮気味に話す子供たちの様子は、達成感に満ち溢れ、やりきったよい表情をしていました。
他の学年の出し物も楽しんで鑑賞することができました。
4年 性に関する指導 ~保健~
体育・保健で、「体の成長とわたし」を学習しています。
4年生の今頃の時期から、男女によって少しずつ体の成長に違いが出てくることを学んでいます。
学習の最後には、保護者の方に記入していただいたアンケートを紹介しました。
お忙しい中、御協力いただき、ありがとうございました。
アンケートは、児童にお返ししました。
6年生を送る会
3月8日は6年生を送る会でした。子供達が話し合い、考えた出し物を披露しました。
歌は、久々に大きい声を出す機会でしたが、大きい声で歌えました。
クイズコーナーは、落ち着いて堂々と出題できました。6年生も楽しそうでした。
リーダー引継ぎ式
3月2日(水)
朝の時間に、体育館で「リーダー引継ぎ式」を行いました。6年生から5年生へ、児童会やクラブ活動、委員会活動、縦割り活動などの引継ぎのバトンをしっかりと渡していました。さすが用土小学校のリーダー、6年生から5年生へ立派な引継ぎ式ができ、感動しました。6年生のみなさん、ありがとうございました。5年生のみなさん、これからも用土小学校の伝統を引き継ぎ、明るく元気な学校になるように力を貸してください。
4年 成長発表会の練習
成長発表会は中止になってしまいましたが、劇の練習は佳境に入っています。
子供たちが自分で作り上げる、「手作りの劇」
お楽しみに。
3月の全校朝会
オンラインによる全校朝会を行いました。令和3年度の学年末を有意義に生活できるよう、2つの言葉を話しました。「有終の美を飾る」と「終わりよければすべて良し」です。学習面と運動面を、一人一人が頑張ったと思えるような3月を過ごすようにと伝えました。
また、3月の生活目標は「そうじをしっかりしよう」です。無言清掃や掃除名人について、これからも奨励していきます。また、掃除には、5つの力の効果があるとの話もあり、児童は興味深く聞いていました。
昔あそび
生活科の学習で、昔あそびを体験しました。
第1弾は、全員でこま回しに挑戦。
子どもたちは、紐を巻くのに苦戦していました。広い体育館で、練習開始。最初は、「回らな~い。」と嘆いていた子どもたちも、1時間練習している間に、「見て見て!回った!」と飛び跳ねて喜んでいました。
休日の宿題として、御家庭でも教えていただいたおかげで、ほとんどの子が回せるようになりました。御協力、ありがとうございました。
第2弾は、お手玉・けんだま・羽子板・おはじきに挑戦。
一番人気は、羽子板。一生懸命に羽を追いかけていました。おはじきは、一度遊び方を教えると、すぐに覚えてしまい、友達と没頭して遊んでいました。
様々な昔あそびを体験し、体を使ったり、頭を使ったりしながら、楽しく活動ができました。
もうすぐ3年生!!
久しぶりに全員がそろったこの日。天気も良く、急遽集合写真を撮影しました。
最近は、家族の体調不良や、下の子の保育園休園などで、登校を自粛し、オンラインで授業を受ける児童もいたりして、なかなか全員が登校することができていませんでした。6年生を送る会の練習も始まり、学級が活気づいています。
3年生へのカウントダウンも始まりました。学習や生活のまとめをしっかりと行ってまいります。