用土小のできごと

用土小のできごと

2学期終業式 

用土小学校の2学期は、皆が活躍でき、力がたくさん伸びました。冬休みは、終業式にお話をした約束を守り、3学期に会いましょう!

4年生 体育科の学び

2学期最後の体育の授業では、跳び箱運動の発表会を行いました。

習得した技を、音楽に合わせて披露することができました。

自然と拍手が起き、子どもたちは達成感のあるよい表情をしていました。

4年生 体育科の学び

跳び箱運動の学習を行っています。

自分に合った練習の場を選択し、次々と技を習得することができています。

さらに、大きく・美しくを意識して取り組んでいます。

ハート 福祉体験(6年生)

 社会福祉協議会の方を講師としてお招きして、福祉体験の授業を行いました。

 ①視覚障害体験 ②車椅子体験 ③高齢者疑似体験 の3つの体験をしました。座学では感じ得ない実体験だからこその学びがありました。自分事として、社会の一員として、考え直すよいきっかけとなりました。

 

  

インフルエンザ予防集会

児童保健委員会によるインフルエンザ予防集会を実施しました。

咳エチケットについて、健康な生活について、手洗いについての劇と

手洗いの大切さについてパワーポイントを使って、説明をしました。

気温が下がり、風邪気味の児童が増えています。

今日の集会で学んだことをしっかり実践し、元気に学校生活を送りましょう。

4年生 百人一首

4年生では、百人一首に挑戦しています。

まずは、自分の「お気に入りの句」を決め、決まり字を覚えていく所からスタートしました。

上の句を聞いただけで取れるようになった児童も増え、勝負にも熱が入ってきています。

今後も継続して取り組み、「集中力」や「粘り強さ」を育んでいきたいと考えています。

 

5年生 総合「花ぞの」訪問

総合「やさしい心で福祉の輪」の学習のまとめとして、学区内にある老人ホーム「花ぞの」を訪問しました。

始めに施設長から、老人ホームで働いているなかで、大変なことや大切にしていることの話を聞きました。

 

その後、2つのグループに分かれて施設の利用者と一緒に活動をしました。

下の写真は、5年生がリコーダーで校歌を披露しているところです。

急ぎ 小学校最後の持久走大会(6年生)

 いつもは朝からにぎやかな6年1組ですが、この日は「なんだか静かだな~。」と思ったら、「緊張してドキドキが止まらない。」「変な汗が出てきた。」と、緊張で口数が減っていたのでした。

 結果は、半数以上の児童が自己ベストを更新しました。1500mという距離は、特に苦手意識の強い児童にとってはとてつもなく長い距離です。スタートした児童全員が無事にゴールできたこと、御家庭の支援や沿道での応援のおかげと感謝しています。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート 「秋のスポーツ大会」(6年生)

 今学期は、学級活動で話合いを重ねています。先日は、スポーツの秋にちなんで、「秋のスポーツ大会をしよう」という議題で話合いを行いました。

 ①人狼鬼ごっこ ②借り物競走 をすることに決まり、担当が準備万端で当日を迎えてくれたお陰で、たいへん盛り上がりました。あくまでも“スポーツ”大会なので、汗ばむくらい体を動かすことができました。

 

  

お掃除「キラキラカード」

お掃除を頑張っている児童を、

子どもたちに「キラキラカード」に書いてもらいました。

誰が、どのようにお掃除を頑張っているか、一人一枚記入したものを

体育館通路前に掲示してあります。

「流しの、みんなの歯みがきなどで汚れたところを、文句も言わず、お掃除してくれている。

みんなが嫌がる掃除の場所を、黙ってきれいにしてくれる。」等

用土っ子の児童が、お掃除を頑張っている様子がよくわかりますので、

御来校の際は、ぜひご覧ください。

お知らせ 救命救急講習会(6年生)

 「子どもたち、一人一人が救命士!!」

 寄居町では、今年度全学年で救命救急の授業を実施しています。6年生の目標は、【正しい心肺蘇生の方法を理解することができる】です。「目の前で人が倒れたとき、どのような行動をとればよいか。」について、真剣に学習しました。周囲の安全確認から、胸骨圧迫、AEDと、模型や実験用AEDを用いて、全員がシュミレーションを行いました。

 児童は、大変真剣に学習していました。これから持久走シーズン。互いの命を守るために学習しておくことの大切さを実感しました。