用土小のできごと
うさぎとのふれあい
今日は、飼育・栽培委員会の児童を中心にうさぎのふれあい活動を行いました。子供たちは大きなうさぎや赤ちゃんうさぎに触れてとても嬉しそうでした。こういった活動を通して、命の大切さや、生き物を責任をもって育てることの大切さを学んでいます。
福井県との交流事業(6年)
今年度、本校の教諭が福井県に派遣され、研修を行っており、用土小学校と福井県の小学校6年生同士が授業交流を行いました。本校の6年生は、福井県について学んだり、福井県の6年生の取り組みを聞いたりしました。また、用土小学校の6年生もクラスの取り組みを紹介したり、埼玉県について話したりしました。
コロナ禍で制限された部分もたくさんありましたが、コロナ化で発展したICTを活かした素晴らしい実践を行うことができています。
体力向上の取組
用土小では体力向上するための取組を行っています。こんな挑戦は子供たちの心に火をつけるのではないでしょうか。
一人ではできないけれど、友達と協力すればできることもあると思います。これを続けていくことで楽しみながら体力の向上を目指していきます。
今回は、握力向上の取組紹介です。
6月の全校朝会
6月の全校朝会では、校長先生から『3匹のかえる』の話をしていただきました。
6月に入ると雨天の日が続き、かえるの声がたくさん聞こえてくる時期に入ります。子供たちには心の中に『3匹のかえる』を育ててほしいというお話でした。
1つ目の『かえる』は『かんがえる』です。人の頭の中は、考えればかんがえるほど、頭がよくなる線がつながっていきます。自分で一生懸命考えることで、賢い子になってください。
2つ目の『かえる』は『まちがえる』です。間違うことは、恥ずかしいと思うかもしれませんが、その時に、正解は何だろう。と考えることで反対にできることも、正しいことを覚えることもできます。
3つめの『かえる』は『ふりかえる』です。どんなことができるようなになったか。次は、どんなことをがんばりたいかを考えることで自分が成長していることやこれから挑戦したいことを考えられます。
これから用土っ子にこのような『かえる』を心の中で育ててほしいと思います。
植物を育てています(4年)
なすときゅうりの苗がだんだんと大きくなってきました。子供たちは毎日、水をあげています。
収穫が今から楽しみです。