用土小のできごと

用土小のできごと

パワーアップタイムについて

今日のパワーアップタイムは、短縄跳びに取り組みました。曲に合わせた時間跳びと、後ろ跳びの練習を行いました。

休み時間に、縄跳びを使って遊ぶ児童も増えてきました。短縄チャンピオン大会が楽しみです。

6年生(スチレン版画)

6年生は、図工の学習でスチレンボードを使った版画に取り組んでいます。オリジナルの模様を作ったり、動物を描いたりしながら、作品作りを進めています。

スチレンボードは、彫刻刀を使わずに、身のまわりにあるもので引っかいたり、型押ししたりすることができ、表面に凸凹や模様をつくることが容易な素材です。

スチレンボードの特徴を生かしながら、自分らしい表現をしています。

 

2年生(書きぞめ)

2年生は、フェルトペンを使って、『元気な子』を書いています。明日の書きぞめ制作会に向けて、お手本をよく見ながら真剣に取り組んでいます。

読み聞かせ(1年生)

今日は、学校応援団の方が来校され、読み聞かせをしてくださいました。

1月1日に、最大震度7を観測した能登半島地震がありました。

そこで大きな地震に備えて『地震がおきたら』という大型絵本を読んでいただきました。

子供たちは地震がおきたら、どういう行動をとってらよいのかを、真剣に聞いていました。

6年(外国語)

6年生では、『What do you want to be?』の学習に取り組んでいます。

ALTの発音に合わせて、職業の名前を答えたり、自分のなりたい職業を発表したり、友達のなりたい職業を聞いたりすることができました。

また、ICT機器を有効に活用しながら授業を進めています。

5年(理科)

理科では、電流と電磁石の学習をしています。今日は、最後の実験であるモーターカーを走らせように取り組みました。

友達のモーターカーと競争したり、タイムを計ったりしながら、自分たちで制作した車を走らせることができました。

1年(学活)

1年生は、学級活動の時間に、大縄を使った運動遊びに挑戦しました。

『お〜な〜み〜、こ〜な〜み〜で〜(長縄を左右に振って波を作つくる)
 ぐるっと回って(長縄を回す) にゃんこの目め』(跳ぶ人が両足で長縄をはさむ)

という動きの練習を行いました。

跳び手以外の児童は、元気よく歌を歌いながら応援していました。

和やかな雰囲気の中、楽しそうに担任と練習に取り組んでいました。

全校短縄跳びについて

今日のパワーアップタイムでは、全校で短縄跳びを行いました。音楽に合わせてリズム跳びを行ったり、得意な技を跳んだりしました。

また、最後には時間跳びを行いました。どの児童も、冬休みに練習してきたようで練習の成果を発揮していました。

3年(理科)

3年生の理科では、豆電球と電磁石の学習をしています。本日は、豆電球と乾電池をどのようにつなぐとあかりがつくのかということについて学習しました。銅線を切って、自分たちで実験道具を制作しています。

3学期始業式について

1月9日、3学期始業式が体育館で行われました。

校長先生と元気よく新年の挨拶と元気な『おはようございます』の挨拶で始まりました。

校長先生から、

『今年の干支は龍です。龍は架空の生き物ですが、大変、縁起の良い生き物とされています。昇り龍のように、勢いよく活気あふれる3学期にしてください。』とお話をいただきました。

また、3学期は6年生51日、その他の学年は52日と大変短い学期です。始めることは誰でもできます。終わりまで続けることが難しいのです。しっかりと有終の美を飾ることができるように学習面、生活面で自分の目標をしっかりとやりきりましょう。走りきることが来年度の自分自身のためになります。

とお話をいただきました。

 

お楽しみ会

 2学期末に、学級会で話し合いを重ねてきたお楽しみ会を行いました。

 手作り輪投げ、手作りボーリング、クイズ、漫才やマジックなど盛りだくさんのお楽しみ会でした、工夫された楽しい会となりました。

 

がん教育講演会

12月14日(木)5時間目に、5,6年生を対象とした、がん教育講演会を実施しました。

埼玉医科大学国際医療センターの黒崎亮先生にお越しいただき、「いのちとがんのおはなし」という演題で、

御講演いただきました。

自分たちの命がとても大切だということ、未来を支える大切な存在だということ、そして「がん」についての

正しい知識をお話いただきました。皆、真剣に黒崎先生のお話を聞き、「がん」について学ぶ貴重な機会とな

りました。

点字体験(4年)

12月8日(金)に寄居町点訳ボランティア「きつつき」の会の方々や社会福祉協議会の皆様におこしいただき、点字体験を行いました。

点字の仕組みを教えていただき、点字を紙に打つ道具を用いて五十音を打ったり、自分の名前を打って名刺を作ったりしました。

子供たちは、点字の五十音表を見ながら、打ちたい点字を探し、自分の名刺が完成したときは「できた!」とうれしそうでした。

寄居町点訳ボランティア「きつつき」の会の皆様、社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。