用土小のできごと
卒業式に向けて
3月22日(火)
卒業式を明日に控えた今日、6年生は修了式を行いました。少し緊張した面持ちでしたが、しっかりとした態度で臨むことができていました。在校生は、明日の卒業式に向けて、会場やその周辺をきれいにしてくれました。1年生から4年生までは卒業式に出席できないので、心を込めて会場準備をしてくれました。また、体育館に向かう掲示板には、心温まるメッセージが飾られていました。在校生から、慕われていた6年生の門出をみんなで祝福していますね。
アゲハチョウが飛び立ったよ
3月16日(水)
3年生が理科の勉強で、アゲハチョウの卵を教室で観察してきました。そして、やっと、きれいなアゲハチョウの姿となりました。ずっと教室で羽化の様子を見守ってきた児童らは、いよいよ今日飛び立つアゲハチョウを温かく見守っていました。とても美しいアゲハチョウでした。元気に校庭を飛び立っていきました。生き物の命の尊さに立ち会えた瞬間でした。
4年 レク会社のイベント
レク会社が、全員遊びを企画してくれました。
ドッジボールや鬼ごっこをして、楽しく遊びました。ありがとうございます。
それから、給食の時間にはクラスで撮った写真を集めてスライドショーを上演してくれました。
これだけのものを進んで企画し、実行する行動力には驚かされました!
用土っ子プロジェクト(3学期)
3月7日から3月14日までの期間に、地域見守りあいさつ・お礼運動「用土っ子プロジェクト」を行いました。保護者や地域の皆様のお陰で、無事に登下校をすることができて、感謝しております。ありがとうございます。児童は、3回目となるので、紙を見ないで言えたり、見守り隊の方の目を見て言えたりしたようです。成長を感じ、うれしく思いました。引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
大切な命 ~おへそのひみつ~
性教育で、「大切な命」について学びました。
「おへそのひみつをさぐってみよう」という課題を立て、赤ちゃんが生まれてくるまでの過程を学習しました。その後、子供たちには内緒で用意していたおうちの方からの手紙を読み、返事を書きました。お腹に宿った時からこれまで、どれだけ大事にされてきたか、十分に伝わったと思います。また、自分の命だけでなく、同じように誰の命であってもかけがえのないものであると気付いてほしいなと思います。
学校の河津桜が咲きました。今日も全員登校、記念に一枚。学習も落ち着いたので、校舎の周りを歩いて春を感じたり、鬼ごっこをしたりしました。登校日は残り5日間。一日一日を大切に過ごしていきます。
東日本大震災から11年
3月11日午後2時46分、1分間の黙とうを捧げました。
2年生にとっては、自分が生まれる前の出来事。これまでに、道徳の学習で取り上げたり、避難訓練の時に話題にしたりして、その被害の大きさと人々の悲しみを伝えてきました。
定刻になり、背筋を伸ばして、真剣に黙とうを捧げる子供たちの意識の中には、どんな感情があったのでしょうか。命の大切さや、日常の生活のありがたさ、当たり前ではない今を一生懸命過ごすこと、1分間で少しでも考えてくれていたらと思います。
さあ、春らしい陽気になってきました。温かい日差しの中、今日も全員登校。記念に一枚。
子供たちの未来が、少しでも明るく、一人一人が輝きますように。平和の祈りを込めて。
外国語活動の掲示物
西階段にある、掲示板が新しくなりました。
ALTが作ってくれた、「早口言葉」と「スリーヒントクイズ」です。
言えるかな?
わかるかな?
卒業を祝う会
3月4日(金)
卒業を祝う会を体育館で行いました。5年生が前日に会場をきれいに飾りつけをしてくれました。6年生と発表学年は体育館で、その他の学年は教室でオンライン参加をしました。1年生から5年生までの発表は、6年生への感謝の気持ちにあふれていて、「ありがとう」がちりばめられていました。6年生の功績はとても大きくて、憧れるかっこいい存在でした。体育館の中が、感謝の気持ちでいっぱいの温かい雰囲気の中、卒業を祝う会ができました。
4年 まとめテスト週間
今週は、まとめテスト週間です。
1年間の成長をテストという物差しで測って、5年生へとつなげていきましょう。
漢字50問テストをがんばっています。
6年生を送る会~2年生~
3月4日 快晴
送る会にふさわしい透き通った青空が広がりました。
2年生は、「6年生にお世話になった場面の劇」と「『かぼちゃ』という曲にあわせた合奏劇」を行いました。
まずは、①委員会活動 ②通学班 ③応援団 の劇を披露しました。何度も繰り返してセリフの言い方や動きを練習し、本番は堂々と演技することができました。
次に、音楽で学習した『かぼちゃ』という曲を合奏し、その歌詞に合わせて劇をしました。
6年生ひとりひとりの力が用土小を支えてくれていたことに感謝し、その気持ちが伝わるよう、子供たちと考えて作ってきました。終わって教室へ戻るなり、「ああ~緊張した~。」とか「6年生笑ってくれてたね。」とか「楽しかった~。」と興奮気味に話す子供たちの様子は、達成感に満ち溢れ、やりきったよい表情をしていました。
他の学年の出し物も楽しんで鑑賞することができました。