用土小のできごと

用土小のできごと

租税教室(6年)

6年生を対象に、租税教室が開かれました。子供たちは税金の使われ方をクイズや講話を聞きながら学習しました。その中で、プールや遊園地に関わる問題に苦戦しましたが、国や市町村で行われているものには税金が使われ、それ以外のものには税金が使われていないということに気が付き、学びが深まりました。また映像から税金がない世界になると、どうなるのか税金の大切さを学びました。

 

着衣水泳(3・4年)

11日、3・4年生では着衣水泳を行いました。水の中で歩いたり、走ったりしました。「水の中で服を着ていると、重いと感想を話していました。」

また、ペットボトルを胸の前で抱える背浮きの練習をしました。バディーを救助する練習も行いました。

 

用土っ子プロジェクトについて

高学年からスタートした、用土っ子プロジェクトも順調に下学年に引き継がれ無事に終了しました。

1年生の中にも、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えられた子も見られました。3年目となるこのプロジェクトで、子供たちの学びや・感謝の心をもつことに成長を感じます。

プロジェクトを終えた子供たちは、給食中の放送で感想やこれからの抱負を述べていました。

地域の皆様、見守り隊の皆様、いつも登下校の見守りをしてくださりありがとうございます。おかげさまで1学期も、安心・安全に登下校することができました。

着衣水泳(5・6年)

10日、5・6年生は着衣水泳を行いました。洋服を着ていると水の中でどうなるのか体験的に学びました。肺いっぱいに空気を吸い込んだり、「ちょうちょ泳ぎ」の練習を行ったりして、もしもの時に救助を待つ練習を行いました。

ショート集会

7日の朝、児童会によるショート集会が開かれました。児童会が4つのブースを準備し、1~6年生までの縦割り班で、クイズに答える集会でした。クイズは用土小学校に関わる問題で、用土っ子たちを毎日見守っている、シンボルツリー『メタセコイヤ』の高さは?など、仲間と協力しないと解くことができない楽しい問題もありました。

子供たちは縦割りのメンバーで協力しながら、問題解決に取り組んでいました。