用土小のできごと

用土小のできごと

團十郎アサガオを育てています

寄居町の地域住民らでつくる「朝顔『團十郎』を楽しむ会」からアサガオの苗をいただきました。

團十郎は直径12~15センチの大輪の朝顔で、えび茶色の花の色が特徴的なアサガオです。花の色が、歌舞伎の市川團十郎が得意とした演目「暫(しばらく)」で團十郎の着ていた着物の色と似ていたことから、この名前が付いたそうです。大切に育てきれいな花を咲かせていきたいと思います。

7月の全校朝会

4日(火)、全校朝会が行われました。

用土小では、現在、1年生がアサガオを種から育て、毎日、欠かさずに水やりをし、大輪の花を咲かせています。

その他にも、2年生がトマトや3年生がホウセンカ、学校農園では、キュウリやナスなどの植物が育っています。

その植物の成長する姿を用土っ子に例え、家庭や地域、学校で関わる多くの人から太陽のような温かい愛情をいただき、成長できている。そういった愛情に感謝の気持ちをもてるようになってほしいとお話をいただきました。

また、その成長を、ノーベル物理学賞を受賞した、湯川秀樹氏の「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」という言葉で締めくくっていました。

生活科での学校探検(1年)

1年生では、学校の中には、どのような教室があり、その教室がどのように使われているのか生活科の時間を使って学習しています。今日は、見てきたことを担任の先生と一緒に大きな紙にまとめていきました。