用土小のできごと

2023年12月の記事一覧

がん教育講演会

12月14日(木)5時間目に、5,6年生を対象とした、がん教育講演会を実施しました。

埼玉医科大学国際医療センターの黒崎亮先生にお越しいただき、「いのちとがんのおはなし」という演題で、

御講演いただきました。

自分たちの命がとても大切だということ、未来を支える大切な存在だということ、そして「がん」についての

正しい知識をお話いただきました。皆、真剣に黒崎先生のお話を聞き、「がん」について学ぶ貴重な機会とな

りました。

点字体験(4年)

12月8日(金)に寄居町点訳ボランティア「きつつき」の会の方々や社会福祉協議会の皆様におこしいただき、点字体験を行いました。

点字の仕組みを教えていただき、点字を紙に打つ道具を用いて五十音を打ったり、自分の名前を打って名刺を作ったりしました。

子供たちは、点字の五十音表を見ながら、打ちたい点字を探し、自分の名刺が完成したときは「できた!」とうれしそうでした。

寄居町点訳ボランティア「きつつき」の会の皆様、社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。

1年生(生活科)

1年生は生活科の中で、大根の収穫を行いました。

子供たちの手の長さほどある大根を一生懸命掘り起こしていました。

 

 

 

 

 

 

授業参観について(5年生)

5年生の授業参観(算数)では、平行四辺形の面積の求め方に挑戦しました。

子供たちは、色をつけたり、切り取ったり、タブレットを操作したりと様々な方法を使って考えていました。

授業参観について(3年生)

3年生の授業参観(算数)では、『間の数に注目して』という考える力を伸ばすために以下のような問題に取り組みました。

問題 道に沿って、12mごとに木が植えられています。かずみさんと兄さんは、1本目から8本目まで走ります。2人は、何m走ることになりますか。

この問題を、既習事項を使って、挿絵に書き込んだり、話し合いしたりしながら解決しようとしていました。

 

音楽会の表彰状をいただきました。(4年)

10月26日の寄居町小・中学校音楽会、11月16日の北部東地区小・中学校音楽会に出場しました。

12月3日の表彰朝会で、賞状をいただきました。

7月から始めた練習の成果を、存分に発揮できた音楽会でした。

音楽会を通して、音楽に関する技能や表現力が向上したのはもちろん、クラスの団結力や絆が深まったように思います。

今回の貴重な経験を、残りの4年生での生活に生かしていってほしいです。

授業参観について(2年生)

2年生の授業参観(学級活動)では、友達や自分の『いいとこ見つけ』を行いました。友達から自分のいいところについて声をかけられると、嬉しそうな表情を浮かべながらお礼を言っていました。

先日の人権朝会では、校長先生から

目は良いところを見るために使いましょう。

耳は友達の話を最後まで聞くことに使いましょう。

口は友達を褒めたり、励ましたりすることに使いましょう。

手や足は友達を助けるために使いましょう。

というお話をいただきました。

用土っ子たちには、目をたくさん使って、友達の『よいところ』をどんどん見つけてほしいと思います。

 

授業参観について(トトロ学級)

トトロ学級の授業参観(家庭科・生活科)では,さつまいものパンケーキ作りをしました。栄養教諭の先生に教えていただきながら、楽しい学習ができました。

さつまいもをふかしてから、パンケーキの生地の中に入れて蒸しました。

できあがると子供たちも『美味しそう』と声をあげていました。

 

授業参観について(6年生)

6年生の授業参観(総合的な学習の時間)を使って、プログラミングに挑戦しました。

担任の先生とICT支援員からプログラミングの方法について丁寧な説明を受け、実際にプログラムを組んでみたり、実際にプログラムしたものを動かしてみたりしました。

学習を終えて、自分の生活の中には、プログラミングされたたくさんの機械や道具があることもわかりました。

授業参観について(4年生)

4年生の授業参観(総合的な学習の時間)では、東秩父和紙の里や川越市に行って学習したことについての発表を行いました。

タブレットを使い、個人でプレゼンテーションを作成して、自分で操作をしながら発表を行いました。

授業参観について(1年生)

1年生の授業参観(生活科)では『クリスマスリースをつくろう』に取り組みました。先日、作っておいたサツマイモのツルに飾り付けをしました。おうちの人や担任の先生に協力してもらいながら、それぞれの飾り付けをすることができました。

校内持久走大会について

本日、校内持久走大会が行われました。

1・2年生は700m、3年生は900m、4年生は1200m、5・6年生は1500mの距離を走りました。『ライバルは自分』を合い言葉に自己新記録に挑戦しました。

練習の成果を十分に発揮できたり、思うように結果が出なかったりした子もいたようでしたが、たくさんの応援を力に変えて、精一杯取り組むことができました。

1年生の様子

2年生の様子

3年生の様子

4年生の様子

5年生の様子

 

 

 

3年生(算数)

3年生は、算数で重さを量る学習をしています。新しい学習に目を輝かせ、自分の考えをノートに書き込みました。

 

道徳講演会について(阪神タイガースの原口文仁選手による講演)

プロ野球セ・リーグ阪神タイガースの原口文仁選手が、寄居町小中学校の児童生徒のために、阪神タイガースの本拠地より、オンラインで道徳講演会を開いてくださいました。

原口選手は、寄居町立鉢形小学校・寄居町立城南中学校の出身で、在学中には、寄居リトルシニアでプレーしていたました。その後、帝京高校に進学し、寄居町の実家から学校まで2時間の電車通学をし、授業と部活動を終えて、夜11時過ぎに帰宅していたそうです。プロ野球選手になr夢を叶えるために、自宅裏にある打撃ケージで、深夜2時前まで練習していたそうです。

夢を叶えるためには、毎日、自分の小さな目標を達成するように努力を続けることが大切だと寄居町の子供たちのために話をしてくださいました。

原口選手のことは、寄居町の道徳授業で、取り上げられ、後輩たちに勇気や元気を与えるとともに、「人は一人では生きていけない」というメッセージを伝えてくれました。

 

5年(国語)

5年生の国語では、『雪わたり』を学習しています。

この単元では、教材教具の工夫で、担任が図書館から借りた『紙芝居』を使いながら授業を進めています。

子供たちは、担任の読む紙芝居に興味津々の様子です。同じ教材でも教科書とは違った挿絵があり、子供たちは情景を思い浮かべながら、物語を読むことができています。

用土っ子プロジェクトについて

本日のプロジェクトの担当は5年生です。用土っ子プロジェクトでは、日頃の感謝を自分の言葉で見守り隊の方々に伝えています。

あいさつを終えた5年生に感想を聞くと、「緊張したけれど、気持ちを伝えることができて嬉しかった。寒くても外に出て見守ってくれてありがとうございます。」と感想を話してくれました。

用土っ子プロジェクトについて

日頃、登下校の見守りを行ってくださっている地域の方々や見守り隊の皆様に感謝の気持ちを伝える用土っ子プロジェクトが始まりました。本日、は5年生を中心に、校長先生から事前の指導をいただきながら、準備を進めています。

体育(6年)

本日は、寄居中学校の体育の先生が来校し、5・6年生に『跳び箱運動』出前授業を行っていただきました。

腕支持の感覚をつかむために倒立に取り組んでから、実際に開脚跳びに挑戦しました。

子供たちは、今年度初めての跳び箱運動に取り組み、昨年度の感覚を取り戻しながら、意欲的に学んでいました。