用土小のできごと

道徳講演会について(阪神タイガースの原口文仁選手による講演)

プロ野球セ・リーグ阪神タイガースの原口文仁選手が、寄居町小中学校の児童生徒のために、阪神タイガースの本拠地より、オンラインで道徳講演会を開いてくださいました。

原口選手は、寄居町立鉢形小学校・寄居町立城南中学校の出身で、在学中には、寄居リトルシニアでプレーしていたました。その後、帝京高校に進学し、寄居町の実家から学校まで2時間の電車通学をし、授業と部活動を終えて、夜11時過ぎに帰宅していたそうです。プロ野球選手になr夢を叶えるために、自宅裏にある打撃ケージで、深夜2時前まで練習していたそうです。

夢を叶えるためには、毎日、自分の小さな目標を達成するように努力を続けることが大切だと寄居町の子供たちのために話をしてくださいました。

原口選手のことは、寄居町の道徳授業で、取り上げられ、後輩たちに勇気や元気を与えるとともに、「人は一人では生きていけない」というメッセージを伝えてくれました。