用土小のできごと
2年 授業あれこれ
早くも1月が終わろうとしています。
3年生に向けて、落ち着いて学習をしている姿が随所で見られます。
上の写真は、国語「むかしあそび」の場面です。
埼玉県の郷土かるたを楽しんでいます。
この写真は、算数「長い長さ」の学習です。
3メートルの長さのテープでものさしを作りました。
作ったものさしで、長いものの長さを測りました。
図工「かぶってへんしん」です。
お面の全容が見えてきました。完成が楽しみです。
最後は外国語活動で行った「ふくわらい」です。
顔のパーツを英語で言ったり、それをどこに置くのか友達に指示したりして楽しみました。
ヘチマの種をとりました
春から観察し続けてきたヘチマの実から、種をとりました。たくさんとることができました。
5年生 図工「色を重ねて広がる形」
図工「色を重ねて広がる形」では、ほり進み版画を行っています。
彫って、刷り、また彫って、刷り・・・
2回目からは、彫ったところに前の色が出てきます。
「ここを彫ったら、色が付くんだ。」と、子供たちは試行錯誤しながら作品を進めています。
避難訓練
今日は、2時間目休みに大きな地震を想定した、避難訓練を行いました。子供たちは緊急地震速報が流れると、自分の命を守る行動をしっかりととることができました。
校長先生からも、合言葉「お・か・し・も・ち」のお話がありました。これからも「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、ちかづかない」を合言葉に自分の命、友達の命をしっかりと守る行動をとることができるように指導していきたいと思います。
御家庭でも是非、大地震が起きた時に、子供たちと連絡がとれない、家族が離れ離れになってしまったときにどこに集まるかなど話し合ってみていただけたらと思います。
寄居中学校区地域学校保健委員会
1月19日(木)13:30より、寄居中学校にて、寄居中学校区地域学校保健委員会が開催されました。
本校からは、校長、保健主事、養護教諭、PTA総務部より代表2名の方が参加をしました。
寄居中学校と寄居中学校区の小学校3校(用土小、寄居小、桜沢小)の健康課題と生活アンケートの結果について報告がありました。また、寄居町教育サポートセンター 臨床心理士・公認心理師の安出香織先生に「学齢期のこころの育ち」と題して、ご講演いただきました。