用土小のできごと

カテゴリ:6年生のできごと

ハート 福祉体験(6年生)

 社会福祉協議会の方を講師としてお招きして、福祉体験の授業を行いました。

 ①視覚障害体験 ②車椅子体験 ③高齢者疑似体験 の3つの体験をしました。座学では感じ得ない実体験だからこその学びがありました。自分事として、社会の一員として、考え直すよいきっかけとなりました。

 

  

急ぎ 小学校最後の持久走大会(6年生)

 いつもは朝からにぎやかな6年1組ですが、この日は「なんだか静かだな~。」と思ったら、「緊張してドキドキが止まらない。」「変な汗が出てきた。」と、緊張で口数が減っていたのでした。

 結果は、半数以上の児童が自己ベストを更新しました。1500mという距離は、特に苦手意識の強い児童にとってはとてつもなく長い距離です。スタートした児童全員が無事にゴールできたこと、御家庭の支援や沿道での応援のおかげと感謝しています。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート 「秋のスポーツ大会」(6年生)

 今学期は、学級活動で話合いを重ねています。先日は、スポーツの秋にちなんで、「秋のスポーツ大会をしよう」という議題で話合いを行いました。

 ①人狼鬼ごっこ ②借り物競走 をすることに決まり、担当が準備万端で当日を迎えてくれたお陰で、たいへん盛り上がりました。あくまでも“スポーツ”大会なので、汗ばむくらい体を動かすことができました。

 

  

お知らせ 救命救急講習会(6年生)

 「子どもたち、一人一人が救命士!!」

 寄居町では、今年度全学年で救命救急の授業を実施しています。6年生の目標は、【正しい心肺蘇生の方法を理解することができる】です。「目の前で人が倒れたとき、どのような行動をとればよいか。」について、真剣に学習しました。周囲の安全確認から、胸骨圧迫、AEDと、模型や実験用AEDを用いて、全員がシュミレーションを行いました。

 児童は、大変真剣に学習していました。これから持久走シーズン。互いの命を守るために学習しておくことの大切さを実感しました。