用土小のできごと

用土小のできごと

ハート 福祉体験(6年生)

 社会福祉協議会の方を講師としてお招きして、福祉体験の授業を行いました。

 ①視覚障害体験 ②車椅子体験 ③高齢者疑似体験 の3つの体験をしました。座学では感じ得ない実体験だからこその学びがありました。自分事として、社会の一員として、考え直すよいきっかけとなりました。

 

  

インフルエンザ予防集会

児童保健委員会によるインフルエンザ予防集会を実施しました。

咳エチケットについて、健康な生活について、手洗いについての劇と

手洗いの大切さについてパワーポイントを使って、説明をしました。

気温が下がり、風邪気味の児童が増えています。

今日の集会で学んだことをしっかり実践し、元気に学校生活を送りましょう。

4年生 百人一首

4年生では、百人一首に挑戦しています。

まずは、自分の「お気に入りの句」を決め、決まり字を覚えていく所からスタートしました。

上の句を聞いただけで取れるようになった児童も増え、勝負にも熱が入ってきています。

今後も継続して取り組み、「集中力」や「粘り強さ」を育んでいきたいと考えています。

 

5年生 総合「花ぞの」訪問

総合「やさしい心で福祉の輪」の学習のまとめとして、学区内にある老人ホーム「花ぞの」を訪問しました。

始めに施設長から、老人ホームで働いているなかで、大変なことや大切にしていることの話を聞きました。

 

その後、2つのグループに分かれて施設の利用者と一緒に活動をしました。

下の写真は、5年生がリコーダーで校歌を披露しているところです。

急ぎ 小学校最後の持久走大会(6年生)

 いつもは朝からにぎやかな6年1組ですが、この日は「なんだか静かだな~。」と思ったら、「緊張してドキドキが止まらない。」「変な汗が出てきた。」と、緊張で口数が減っていたのでした。

 結果は、半数以上の児童が自己ベストを更新しました。1500mという距離は、特に苦手意識の強い児童にとってはとてつもなく長い距離です。スタートした児童全員が無事にゴールできたこと、御家庭の支援や沿道での応援のおかげと感謝しています。ありがとうございました。