2022年7月の記事一覧
2年 「1学期 がんばったこと発表会」をしたよ
15日に、「1学期 がんばったこと発表会」をしました。
「算数がんばりました。」「マラソンを頑張りました。」など、1学期にがんばったことを発表しました。
みんなの前で発表をするのは、少し恥ずかしかったようですが、その表情からは大きな自信を垣間見ることができました。
そのあとは、ゲームをして楽しみました。
四年生 図工
四年生の図工では学校のシンボルであるメタセコイヤを描いています。細かく丁寧に色を重ねています。集中して木の幹や葉っぱに色をつけました。
5年生 家庭科 裁縫
家庭科では、裁縫の勉強をしています。
玉止め、玉結び、なみぬいなど基本的な縫い方を学習しました。
初めて針を使う児童もおり、全員顔が真剣に。
何度も繰り返し練習するうちに、素早く綺麗に縫えるようになりました。
「命を大切にする週間」について
7月12日(火)
寄居町では、7月11日から20日まで、「命を大切にする週間」として、命についての勉強をしています。放送で、以下の内容について全校児童に話をしました。
「命とは、人と出会う」ことです。この広い地球の上で、用土小学校で共に過ごす151名の皆さんと出会えたことは「すごいこと」「すばらしいこと」です。また、長い長い人間の歴史の中で,この時代をともに生きることも「すごいこと」「すばらしいこと」です。そう考えると、周りに人たちをとても大切に思いませんか。
相田みつを さんの「自分の番 いのちのバトン」という詩を朗読します。
「自分の番 いのちのバトン」 相田みつを
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうしてかぞえてゆくと
十代前で、千二十四人
二十代前では ?
なんと、百万人を超すんです
過去無量の
いのちのバトンを受けついで
いま ここに
自分の番を生きている
それが
あなたのいのちです
それが わたしの
いのちです
「命とは、命のバトンを受け継いで、今を生きている」ことです。体育のリレーを想像してください。前の走者から受け取ったバトンを持って走っている自分の姿。バトンは受け継がれてきた命であり、走る距離は自分の人生です。そう考えると自分の人生は自分のもの。しかし、自分の命は自分だけのものではないということです。かけがえのない、たった一つしかない自分の命を大切にしてください。
1学期最後のパワーアップタイム
7月12日(火)
1学期最後のパワーアップタイムの日です。毎日コツコツと体力作りに励んできた用土っ子。今朝は、曇りの天気のため、いつもより涼しく感じられました。がんばるぞという気持ちが伝わってくるような力強い走りに、成長を感じます。マラソンカード1枚達成した児童や2枚目を達成した児童もいました。暑さに負けず、元気な体作りに、これからも励んでほしいと思います。