用土小のできごと

2022年5月の記事一覧

避難訓練

 12日(木)、地震と火災発生時を想定した避難訓練が実施されました。

 6年生は、校舎の一番奥からの避難のため、全校で最後になります。子供たちにも、その事を伝え、危機感をもたせました。そして、昨年度から話している、『テストは90点や95点でも嬉しいかもしれないけど、避難は絶対に100点満点でなければいけない』ということを再度確認しました。6年生初めての避難訓練は、しっかりとした態度で行えたと思います。自然災害はいつ起こるかわかりませんが、その『いざ』のために、『今』できることを疎かにしないように引き続き声かけしていきます。

    また、山田先生より、『学校以外で大きな地震があった時、家族と離れ離れになっていたら、どこにどうやって避難しますか?』というお話がありました。ぜひ、御家庭でお子さんと確認をしてみてください。

 

 

 

 

 

交通安全教室

5月16日(月)

朝から小雨が降っていたので、交通安全教室を体育館と視聴覚室で行いました。1年生と2年生は、道路の歩き方や横断歩道の渡り方を教えていただきました。3年生は自転車教室を実施し、4年生は自転車免許取得について学びました。5年生と6年生は、交通安全のDVDを視聴し、安全な自転車の乗り方を学びました。かけがえのない1つしかない尊い命を大切にする学習ができました。学んだことを今日の下校から生かして、生活をしていきましょう。

食育の日(お弁当)

11日は食育の日でした。

持ってきたお弁当を教室でいただきました。

みんなおいしそうに、そして楽しそうに食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

お弁当を用意してくださったお家の方、ご協力ありがとうございました。

笑う あいさつ運動

児童会役員会では、毎朝「あいさつ運動」を行っています。

今週から、6年生の有志児童による『あいさつ応援団』も加わりました。

より一層、あいさつが溢れる学校を目指して、がんばっていきましょう!

 

 

投げ方教室の実施

業前のパワーアップタイム(マラソン)の前に、全校児童に投げ方教室を行いました。ボールを持った姿勢から『カニ☆シャキーン・トン・トン・クル』を合言葉にフォームの確認を行いました。

新体力テストの結果から埼玉県の子供たちの運動能力の課題は投力だと言われています。正しい投げ方で、ボールを遠くに投げることができるよう、御家庭でも休日等を利用してキャッチボールをしてみてください。

地震・火災を想定した避難訓練

避難訓練が行われました。今回は、地震・火災を想定した訓練を行いました。どの学年も真剣に取り組むことができました。訓練後、講評の中で、自分の命と友達の命を守るための訓練であること・避難訓練の合言葉『おかしもち(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない)』の確認を行いました。

御家庭でも、いざという時の避難場所や、家族間で連絡が取れなくなった場合の集合場所等を話し合ってみてください。